甲子園 阪神X広島 9回戦
帰宅すると五回終了時点で1-2。金本のツーランか。暑くなってきて調子あげてるね。
六回から安藤。初先発の中村泰は勝ち投手の権利を持って降板。
上々の出来です。どんなピッチングするのか見たかったけど贅沢いったらいけない。
次につなげるいい継投だと思います。後ろはいくらでもいるんだから。
六回シーツがソロで待望の追加点。
安藤も二回をきっちり。確かに先発できる力はあるけど適正をみるとセットアッパーなのかな。
毎日投げて欲しい選手が沢山いるね。近い将来先発よりも中継ぎの方が格上になって先発は中4日4イニング、中継ぎ抑え6人でという時代がくるのかも。勝ちゲームで江草も能見も使わない。なのに先発足りないっていうのは起用法が問題?って監督批判はしないという当初のポリシーが崩れつつある。
ジェフもガッチリ。金本が二本目をかち上げ1-4。
点差以上に楽勝ムード。
無問題と思ったらまさかのワイルドピッチで球児が失点。記録が潰える。
3点という球児にとっては十分すぎるリードが仇となったか。
ただ数字の記録より今年の球児の一球一球を見る事が大事なのだと思う。
民放各局は野球中継しなくてもいいから速報としてワイプで球児の投球を見せた方がいい。
それだけの価値がある。
一歩間違えると危険な発想なのだけど今メディアに足りないのは「啓蒙」という意識だと思う。
プロ野球ニュースにはあった思想。
野球に興味が無くても見れば感じるものがあるプレー。
そういうことを球児はやっている。
僕の最大の関心事はペナントレースなのだけどそれとは別に一人でも多くの人が球児のベストピッチを見てほしい。
秋田 ヤクルトX阪神 11回戦
帰宅してテレビをつけると9回2-4の2点ビハインドで赤星からという場面。
ピッチャーは木田。元メジャーリーガーといえども巨人時のイメージがあるのでなんか打てそうな気がしてしまう。
赤星がショートに深いあたりで内野安打。
続いて藤本が最悪のサードファールフライ。タイプ的に好きな選手なのだけどこういうとこがやなのよね。確かに二点差だから自由に打てという場面なのだけどチームでプレッシャーをかけていくという意識が低い。セカンドに強いゴロでゲッツーなら諦めもつくのだが。なんだファールフライって。
関本、金本と連打で一点差とするがシーツが素晴らしいフォークで三振。最後は濱中が倒れゲームセット。
ヒットは出るけど点は入らないという最近の典型的なパターン。
イライラが募る。略してイラツノ。
秋田 ヤクルトX阪神 10回戦
ライブに行ったので観戦なし。
井川が頑張ったみたいね。
そこまでいったら完投しろよというという気もしなくはないが勝数以上の安定感はある。
球児にはもう頑張れとありがとうという言葉以外何もない。
〜6回コールド
ボロボロながら何とか粘ってた杉山だが天にも見放されて降雨コールド。
収穫なし!ニルギリニルギリ。
攻撃厨と言われようが昨日みたいなラインナップの方がおもろいと思う。
リーン!シェーン!